vioなどデリケートゾーンの除毛ってどうしよう。
エステに行くのはお金高いし、第一恥ずかしい！
自宅で簡単に出来る除毛クリームが有れば・・・
ただ、顔やvioに使える除毛クリームって少ないんですよね。
肌に優しいことで有名なクレブラックリムーバーもvioに使えません。
使えないとなると、疑問が出てきます。
自宅でこっそりとデリケートゾーンのムダ毛ケアが出来たらいいですね。
でも、使えないという除毛クリームを無理に使うのはおすすめ出来ません。
肌に優しいと評判のクレブラックリムーバーでさえ、vioに使えないとなると、どうしたら良いでしょう。
大丈夫ですよ。
その心配は解消できます。
この記事では、クレブラックリムーバーが使えないvioに使えるおすすめをお伝えしています。
まずはなぜクレブラックリムーバーがvioに使えないかを確認して、使える商品を選びましょう。
クレブラックリムーバーはvioに使えない！使える場所の確認
クレブラックリムーバーは、デリケートゾーンや顔への使用が推奨されていません。
ただ、顔はわかりやすいですが、デリケートゾーンという表現だけだと、どこに使えないのかちょっとわかりにくいですよね。
調べてみると、デリケートゾーンは一般的に「vio」のことを意味します。
Vラインは脚の付け根からデリケートゾーンの上部まで、Iラインは女性自身の周りの粘膜部分、Oラインは肛門周りの部分のこと。
つまり、残念ながらクレブラックリムーバーはvioへの使用が推奨されていない脱毛クリームと言えます。
改めて、クレブラックリムーバーを使える体の部位をまとめたのが以下です。
クレブラックリムーバーは、顔とデリケートゾーンを除く全身に使えます。
脇毛が気になる人にも、クレブラックリムーバーはぴったりです。
クレブラックリムーバーがvioに使えない理由
クレブラックリムーバーに限らず、肌に直接塗ってムダ毛を処理する除毛クリームには、毛を溶かすための有効成分が含まれています。
この有効成分というのは、「チオグリコール酸カルシウム」のこと。
この成分の強い作用によりムダ毛をつるんと除毛ができるのですが、肌がデリケートな部分に使うと肌荒れや刺激を引き起こす可能性があるんです。
実際、除毛クリームの肌トラブルって年齢・性別にに関係なく怖いもので、次のようなデータもあります。
2014年～2019年間の除毛剤による肌トラブルについて
引用：独立行政法人国民生活センター
このグラフは、2014年から2019年までの間に、除毛剤を使ったことで起こった肌のトラブルの数を年ごとに示しています。グラフを見ると、女性の肌トラブルの数は毎年増えていて、2019年には特に多くなっています。男性も肌トラブルは増えていますが、女性ほどではありません。
年齢別で見ると、男性では20代、女性では40代の人が一番多く肌トラブルを経験しています。トラブルの内容は、ほとんどが皮膚の問題で、737件中724件がそれです。多くの人は医者には行かずに自分で治していますが、1ヶ月以上治療が必要だったケースも2件ありました。
このデータは、日本全国の人々が報告した情報を集めたもので、2019年10月31日までの情報が含まれています。
女性だけでなく、男性でも肌荒れのリスクがあるんです。
vioは特に敏感な部分で肌が薄く刺激に弱いです。
そのため、クレブラックリムーバーの除毛成分がかゆみや赤み、痛みなどの肌トラブルを起こすリスクが高いんです。
また、このゾーンは体の中でも特に菌が繁殖しやすい環境で、肌トラブルが起きると感染症のリスクも高まってしまうんです。
という訳で、クレブラックリムーバーのvioへの使用は推奨されていないんです。
くれぐれも試してみようとか思わない方が良いです。
荒れてしまった時には、病院で恥ずかしい思いをすることになりますよ！
vioに使えるムダ毛ケアのおすすめ
除毛クリームを使用するとき、特にデリケートなエリアへの刺激が気になることがありますよね。
Vラインはまだしも、IやOラインには使うのが難しいと感じる方も少なくありません。
口コミで、公式には推奨されていないにも関わらずVIOエリアに試した経験談があり、「使用後のヒリヒリ感」についての言及も見られました。
ですが、そのようなリスクを負う必要はありませんよ。
クレブラックリムーバーに頼らずとも、日々のスキンケアルーチンの一部として、化粧水のようにさっぱりとした使い心地でムダ毛のケアを可能にする製品が存在するんです。
これなら、除毛クリームを使用する必要もなく、日常的なお手入れの中で自然に取り入れられます。
お風呂上がりに、家族みんなで使えるやさしいムダ毛ケアの方法があると聞くと、ちょっと信じがたいかもしれませんが、実はそんな夢のような製品が実在するのです。
小さなお子様からご両親まで、みんなで使える製品で、家族でのケアタイムがもっと楽しく、もっと特別なものになります。
まとめ
クレブラックリムーバーは、vioへの使用が推奨されている商品ではありません。
デリケートゾーンはもちろん、顔への使用にも適しません。
そこで、クレブラックリムーバーに代わるvioに使えるおすすめを紹介しています。
子供さんやお父さんもみんなできれいになっちゃいましょう。